レゲトン


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Calle 13
(René Pérez JoglarとEduardo Cabra Marttínez、共に1978~)
René Pérez Joglar(愛称Residente、1978~)、と半兄弟であるEduardo Cabra Martínez(愛称Visitante、1978~)からなるレゲトン、ラップ・ロックの2人組グループ。女性ボーカルとして二人の妹であるIleana Cabra Joglar(愛称PG-13)が参加。RenéとEduardoの2人はともにプエルトリコのサンフアン市のトルヒージョ・アルト地区の生まれ。二人が2歳の頃にRenéの母親とEduardoの父親が結婚、後の両親は離婚したものの、二人はIleanaを含めて結束を継続。Renéは映像・画像を中心とした芸術を勉強したが、Eduardoは6歳の頃から音楽を学ぶ。Renéは情報学で、Eduardoは会計学でそれぞれ学士号を取得。大学終了後、2004年頃から音楽活動を本格化。
2005年にCalle13の名で最初のビデオ音楽作品『Se Vale to-to』を制作。Julio Voltioに紹介されてレゲトンの曲「Chulin culin Chunfly」の制作に参加。同年に『Querido FBI』を発表。この曲はプエルトリコ独立を目指すLosMacheterosの指導者であるFiliberto Ojeda Ríosの暗殺後30時間後に発表され、FBIの犯行を匂わせる内容であったためFBIが過剰に反応したため一躍有名になる。
2006年には米国本土にもCalle13の影響が波及。2007年に2作目の『Residente o Visitante』を制作、二人の妹のIleanaもボーカルで参加したこの曲は大ヒットを記録。2008年10月に第3作目の『Los de Atrás Vienen Conmigo』を発表。2009年にはドキュメンタリー調の『Sin Mapa』を制作、ラテンアメリカの現実に結びついたアイデンティティの模索を強く打ち出す。その後も、プエルトリコの独立への支持を表明したり、メキシコのトラテロルコ事件、チリでの軍事クーデターに言及したりと社会的関心を強く印象づける曲風を特徴としてきた。

Fiestade Locos
Latinoamerica
La Vuelta al Mundo
Querido FBI
Calma Pueblo



Don Omar(1978~)
 1978年2月10日、プエルトリコプエルトのパルメラスに生まれる。本名はWilliam Omar Landrón Rivera。歌手であると同時に企業家の顔ももつ。2003年に『The Last Don』を発売、スタジオ版もライブ版もともに好評を博す。2005年には『Da Hitman Presents Reaggaeton Latino』を発表、2006年に発表した『King of Kings』も米国のLP市場最高のアルバムと評価された。同年には『Los Bandolros Reloaaded』、2008年に『Pentágono Return』、2009年に『iDon』、2010年に『Meet The Orphans』を制作・発表した。
 Héctor & TitoやEisin & Yandelと長く協力関係を維持し、2008年にはOrphanato Music Groupを結成。2010年にLos Huérfanosに関する『Meet The Orphans』を発表。

Ahora Son Mejor Que Yo
Repórtense
Bandolero



Daddy Yankee(1977~)
 1977年2月3日にプエルトリコのサンフアンに生まれる。本名はRamón Luis Ayala Rodíìguez。12歳の時にダンスホールで歌い始める。1990年に初めてDJ番組に登場、1995年にソロ歌手として最初の曲「No Mercy」を発表。Rap、メレンゲ、Pop、ダンスのリズムを取り入れつつレゲトンを確立。2002年に『El Congri.Com』,2003年に『Los Homerun-Es』、2004年に発表した『Barrio Fino』は世界中で200万枚を販売。2005年には米国のパラマウント・ピクチャーズと契約し映画『Talento de Barrio 』を制作。自伝ではとしながらも、ラテンアメリカの貧困街で生きる人々が描かれた。2007年には『El Cartel:The Big Boss』、2010年に『Mundial』、2012年に『Prstige』を発表。

La Gasolina
Lo Que Paso,Pasó
Mamacita



N.O.R.E.(1976~)
 1976年9月6日にニューヨ-クのクィーンズに生まれる。本名はVictor Santiago。アフロ系のCapone-N-Noreagaグループのラッパー。1998年に最初の『N.O.R.E.』を制作、その中に「Banned FromT.V.」、「Superthug」を収録。1999年に2作目の『Melvin Flynt:Da Hustla』を制作、2000年に「Bang Bang」、「Y’all Don’t Wanna」、「Phonetime」を収録する『The Reunión』を発表。2002年にはソロアルバムの『God’s Favorite』、2005年に『I Fan A Day』、2006年に『Reggaeton Invasion』と『N.O.R.E. y la familia』、2007年に『Noreality』、2009年に『S.O.R.E』を制作。

Oye Mi Canto
Mas Maiz
Superthug



Tego Calderón(1972~)
 1972年2月1日にプエルトリコのサントゥルセに生まれる。幼年時にマイアミに移転。同地でロック・バンドを結成し、主にカバー曲の演奏をしていたが、ジャズの影響も受ける。以後、都市生活に根づいたサルサ、ダンスホール、ヒップホップを交錯させたサウンドを形成し、レゲトンに至る。2003年に最初のアルバム『El Abayarde』を発表。2004年には『El Enemy De Los Guasibiri』を制作。複数のラテン系音楽ジャンルを取り入れる。2006年にアフロ・カリブ的影響を色濃く見せる『The Underdog:El Subestimado』を制作、アルバムの発表会では「レゲトンはあまりに商業的になり過ぎ、ポプに類似したものになりつつある」とレゲトンを批判。2008年には3作目の『El Abayarde Contra-Ataca』を発表、Calle13のResidenteらの協力を得る。息子の名前はマルコムX。

A Mi Padre



Héctor & Tito
(Héctor Delgado RománとEfrain Fines Nevárez)
 1990年代にHéctor Delgado Román(1979年9月14日、プエルトリコのCarolina生まれ、通称Tito El Bambino)がEfraín Fines Nevaresとデュエットを組んで、Los Bambinosの名で音楽活動を開始。1995年からHéctor & Titoの名で活動を始め、2005年に解散し、二人は別々に活動を継続。2008年にはHéctorが引退宣言、2010年5月までに「さよならコンサート」を各地で実施した。
主要曲は、「Ay Amor」、「Gata Salvaje」、「Morena/Baila Morena」、「Amor de Colegio」、「Felina」等々。

Violencia Musical
Cae la noche
Te voy a dar mas candela
A la Reconquista
Ay Amor
Morena/Baila Morena



Wisin & Yandel(1998年結成)
 プエルトリコのカジェイCayey出身のJuan Luis Morera(Wisin、1978年12月19日生まれ)と Llandel Veguilla Malavé Salazar(Yandel、1977年1月14日生まれ)が1998年に結成。
 1998年に二人が、Dickyが制作したアルバム『No Fear 3』とFresh Productionが制作したアルバム『The Mission Vol.1』に参加。そのヒットにより2000年に最初のアルバム『Los Reyes del Nuevo Milenio』を制作。その後、2001年に『De Nuevos a Viejos』、2002年に『De Otra Manera』、2003年に『Mi Vida.....My Life』と次々にアルバムを発表。しかし、2004年にWisinは『El Sobreviviente』をYandelは『¿Quién Contra Mi?』を発表したが、分離はせず、2005年には『Pa’l Mundo』を制作。
 2006年には独自のレーベルを立ち上げてレゲトン系のアルバム『Los Vaqueros』を制作。さらに多くのアーティストとのコラボによりアルバム『Revolution』を制作、またビデオ『Gracias a Ti』、『Imagínate』、『Abusadores』も制作。その後、メキシコ公演の前後に、Yandelがソロ活動を強調して2枚目のアルバム『De Lider a Leyenda』とシングル「Habla de Ti」を発表、Wisinも2枚目のアルバム『El Regreso del Sobreviviente』を発表してから解散説が浮上したが、二人の去就が判然としないため、詳細は不明。

Rakatá
Noche de Sexo
El Sobresviviente
De Lider a Leyenda
El Regreso del Sobreviviente



Ivy Queen(1972~)
 1972年3月4日、プエルトリコのAñascoに生まれる。本名はMartha Ivelisse Pesante。幼少時に両親がニューヨークに移住し同市で育ったが、両親がAñascoに帰ったたため、Marthaは郷里で芸術を学び始めたが、卒業せずにラッパーのChu Chu Trainと演奏し始めた。18歳の時、サンフアンに転居し、ラッパー兼プロデューサーのDJNegroと知り合って、The Noiseというグループに紹介され、デビュー曲となる「Somos Raperos Pero No Delicuentes」を制作。しかhし、レゲトンの中で表現される性的暴力に飽きてしまい、多様性を求めるようになる。1997年にソロ活動を始め、デビュー・アルバム『En Mi Imperio』を発表。
 1999年にヒットしたシングル曲の「In The Zone」、「Qué Sabes Tú」、「El Rey y Reina」収録した2枚目のアルバム『The Original Rude Girl』を発表、4年間の空白を置き、2003年に3枚目のアルバム『Diva』を制作、シングル曲の「Quiero Bailar」、「Tuya Soy」、「Guillaera」、「Papi Te Quiero」が収録されていた。同年にヒット曲「Dile」を収録した4枚目のアルバム『Real』を発表した。2005年にはシングル「Cuéntame」「Libertad」、「Te he Querido, Te He Llorado」を収録した5枚目のアルバム『Flashback』を制作。2006年にはDon Omarとのコラボでレゲトンの『Cosa Nostra』を発表、2007年には6枚目のスタジオ・アルバム『Sentimiento』を制作、そのシングル曲「Que Lloren」、「En Que Fallamos」がヒット。2008年にはシングル「Dime」を、2010年7月には7枚目のスタジオ・アルバム『Drama Queen』を発表、2012年8月には『Peligro de Extinción』を制作、同名のシングルがヒットした。2014年にはアルバム『Vendetta』の発表を予定。

Dime
Quiero Bailar
Guillaera
Papi Te Quiero
Amor Puro
Te he Querido, Te He Llorado



Alexis & Fido(Raúl Alexis Ortizと Joel Martínez)
 2006年に、Raúl Alexis Ortiz(1982年8月5日プエルトリコのCayey生まれ)とJoel Martínez(1978円8月13日に同地生まれ)が、Wild Dogzレーベルを設立、シングル「El Palo」を制作。10代の時代にFidoはYandeと、AlexishaWisinと交友関係にあった。二人はYandelnoアルバム『Quien Contra Mi』、Wisinのアルバム『El Sobreviviente』の作成に協力、またWisinとYandelはAlexis&Fidonoアルバム『Los Reyes Del Perreo』の制作に協力。2005年にアルバム『The Pitbulls』、シングル「Eso Ehh!」を発表。2006年にデビュー・アルバム『Los Reyes Del Perreo』を発表。2007年にアルバム『Sobrenatural』を発表、シングル「5 Letras」、「Soy Igual Que Tú」がヒット。2009年にはアルバム『Down To Earth』を制作、2010年に『Perreología』を発表、シングル「Rescate」、「Zombie」を収録している。

Tocale Bocina
Eso Ehh!
5Letras
Rescate
Zombie



Baby Rasta & Gringo(1988年結成)
 Baby Rasta(本名Wilmar Alicea、1976年10月11日生まれ)と Gringo(本名Samuel Gerena、1978年12月31日プエルトリコのHato Rey生まれ)が、1988年にそれぞれ12歳と10歳の時に活動を開始し、レゲトン系のDJPlayeroとVicoCとともに活動。1992年に16歳と14歳になった時までにレゲトンが知名度を高めていたが、1998年にデビュー・アルバムの『New Prophecy』を発表、Hector&Titoと競争状態に入る。200年に2枚目のアルバム『Fire Live』を制作、この頃からライバルのレゲトン・ミューッシャンとの対立関係が強まる。2004年にアルバム『Sentenciados』を発表、その中のシングル「El Carnaval」がヒット、同年12月に解散。
 2006年にBaby Rastaが単独でアルバム『Últma Risa』を発表。同年末にシングル「Toma Nena」を発表。他方、2007年3月にGringoが単独でアルバム『El Independiente』を発表。同年後半に二人はデュエットを再開、発表したシングル「The Comeback」をヒット。

Toma Nena
Luna Llena
La Última Risa
El Independiente



Dyland & Lenny(2009年結成)
 2009年にプエルトリコ出身のDyland(本名Carlos Castillo Cruz)とLenny(本名Julio Manuel González Tavarez)が結成。ヒット曲は「Nadie te Amará Como Yo」、「Quiere Pa’ Que Te Quieren」、「Caliente 」、「Pégate Más」。同年にAna Bárbaraのアルバム『Rompiendo Cadenas』に制作に協力。2012年にGusttavo Limaのアルバム『Balada』の制作に協力、2012年にLuisFonsiのアルバム『Tierra Firme』の制作に協力。2013年にアルバム『My World 2:The Secret Code』を発表。

Nadie te Amará Como Yo
Quiere Pa’ Que Te Quieren
Caliente
Pégate Más



Angel & Khriz(2002年結成)
 2002年にプエルトリコ出身のAngel(本名Angel Rivera Guzman)とKhriz(本名Christian Colón Rolon)が結成。活躍以前よりDaddy Yankee、Tito El Bambino、Don Omarなどのレゲエ・ミュジシャンと協力関係があった。デビュー・シングル「Cazando Voy」がヒット。2004年にMVPレコードと契約、2005年にアルバム『Los MVP』を制作、シングル「VenBaílalo」、「Dile Que No」を発売。翌年に「Fua」、「De Lao a Lao」を収録した特別版『Los MVP』を制作。2008年に2枚目のアルバム『Showtime』を、2010年にヒット曲となったシングル「Me Enamoré」を収録した3枚目のアルバム『Da’Take Over』を発表。

Cazando Voy
Ven Baílalo
Dile Que No
Fua
De Lao a Lao
Me Enamoré



Julio Voltio(1977~)
 1977年3月20日にプエルトリコのSanturce生まれ。本名はJulio Irving Ramos Filomeno。芸名は音楽活動前に電気工事士をしていた時に事故で感電したことに発する。Rey29やHéctor DelgadoとともにThe Masters of Funkを結成。同グループから離別した後、友人のKarelと組んでKarel y Voltiowo結成。2003年にデビュー・シングル「Los Dieños del Estilo」を発表。VoltioはTego Calderonのアドバイスでアルバム『Voltage AC』を発表、その中の「Bumper」、「No Amarres Fuego」、「Julito Maraña」がヒット。その後、プエルトリコでの警察の暴力を告発するCalle13と連携、身柄を拘束される。2008年8月にはドキュメンタリー・ビデオ『En Vivo Desde Oso Blanco』を制作。

Voltio
Julito Maraña
Bumper
Mambo
Chulin Chulin Chunfly
Se van,Se Van
Siempre Estoy



Nina Sky(1986~)
 1986年3月13日、プエルトリコ系の両親の間にニューヨークのクィーンズに生まれの双生児のNicoleとNatalie Albinoの2人組が結成。7歳の時に「Sisters」を作曲。2003年、17歳の時に音楽活動を開始。2007年に3枚目のアルバム『Starting Today』を準備したが完成せず。この中に「CurtainCall」、「On Some Bullsha’t」が収録されていた。2010年7月にシングル「You Ain’t Got It」を収録。2012年7月にアルバム『Nicole and Natalie』を発表。2013年にシングル「Overtime」を発表、2014年5月にビデオ『Stoners』の撮影を開始。

Move Ya Body
La Conexion
The Other Side
Day Dreaming
Curtain Call
You Ain’ Got It
Turnin' Me On



Tony Dize(1982~)
 1982年5月31日、プエルトリコ系の家庭にボストンで生まれる。別名Tony Feliciano Rivera。2003年にWisin&Yandelのアルバム『Blin Blin Vol1』の制作に協力。2008年にデビュー・アルバム『La Melodia De La Calle』を発表。

Quizá
Permitame
Solos
Mi Amor Es Posible
Un Chance
Al Limite De La Locura
Bandida
Prometo Olividarte



Arcángel(1985~)
 1985年12月23日にニューヨークでドミニカ系の家庭に生まれ、プエルトリコのSanturcenで育つ。2002年にプエルトリコに移住した。本名はAustin Santos。芸名Arcángelで知られる。母親Carmen Rosaは1980~90年代にドミニカ共和国で活躍したメレンゲ・グループのLas Chicas del Canのメンバー。プエルトリコ滞在期間にデュエットArcángel&De la Ghettoを結成して音楽活動を開始し、「Agresivo」、「Sorpresa」、「Mi Fanática」で知られるようになる。
 2007年にデュエットを解消、2008年にソロ・アルバム『La Mavilla』を制作したが、発表前にインターネットに流れたためキャンセルされた。しかし、その中のシングル「Pa’Que la Pases Bien」がヒット。2008年末にアルバム『El Fenómeno』を発表。同年にAbimael Acosta監督の映画『Muerte en el Paraíso 』に主演、映画はインディー系映画館で上映された。 2013年にアルバム『Sentimiento,Elegancia&Maldad』を制作し、2014年には同『The Rise of Austin』の発表を予定。

Agresivo
Mi Fanática
Chica Virtual
Por Amar a Ciegas



R.K.M.&Ken-Y(2004年結成、2014年解散)
 2004年にJosé Nieves(R.K.M.)と Kenny Rubén Vazquez Felix(Ken-Y)によって結成される。両名ともにプエルトリコのGurabo出身。2006年までにレゲトン界の重要デュエットに成長。Pina Recordsと契約。同社がDon Omar、Tony Dize,Daddy Yankee、Luis Fonsi等との共演機会を提供。2007年にデビュー・アルバム『Masterpiece』を発表。2008年にアルバム『The Rpyalty』、2011年にアルバム『Forever』を発表。2014年1月に解消を発表。

Down
Me Matas



Farruko(1991年~)
 1991年5月2日、プエルトリコのBayamónに生まれる。本名はCarlos Efren Reyes。15歳から音楽活動を開始。Daddy Yankeeや Don Omarらと共演する中で成長。 2010年に18歳でソロ・アルバム『El Talento del Bloque』でデューした。2012年にアルバム『T.M.P.R.』、2013年に『Imperio Nazza』を制作。2014年には『Los Menores』を発表予定。

Besas Tan Bien
Passion Whine



Getto & Gastam(2002年結成)
 2002年にプエルトリコのRío Piedras生まれのGetto(Raúl Antonio Lozada、1975年生まれ)とポンセ生まれのGastam(Vicente Gaztambide)によって結成される。Gettoは9歳の時に米国のNew Jerjeyに移住、ラップやレゲエに関心を持つようになる。Gastenはミュージシャンであった父親の影響でポンセでの学校時代から音楽に関心を示すようになり、12歳の時にラップに魅せられた。1994年にTempoと出会い、共演するようになる。TempoがBuddha’s Productionに紹介するとともに、Tempoがその後発表した2枚のアルバムの制作にも協力。
 デュエットでは、2002年に「Vida Eterna」、2011年に「Old School Classic」と「El Family The Mixtape」を発表、ソロではGastenが2009年に「El Mono De Raza」、2013年に「Solo The Album」を、Gettoが2010年に「The Real Rider」を発表している。

Muchos quieren
La Calle Esta Mala
Vas A Morir
Tu Piel Me Provoca
No Respondo



Tempo(1977年~)
 1977年9月25日、プエルトリコのポンセ生まれ。本名はDavid Sánchez  Badillo。芸名はTempoで知られている。ポンセ市のJuan Morel Campos音楽学院に学ぶ。5歳の時に家族とともにニューヨークに渡り、4年間過ごして帰郷。11歳の頃からラップの歌詞を書き始める。1994年にEl Escuadrón del Pánico に加わる。その後、内紛もあって離脱、1990年代末にはソロ活動を開始。23歳の時にラップに否定的な人々に対する反抗心を強め始める。
 Tempoは政府、警察に対する批判や社会的問題を取り上げることが多く、ラップのジャンルで最も活動的なミュージシャンとなる。Buddha’s Productionsの支援で、1999年にアルバム『Game Over』、2000年に『New Game』を制作しヒットさせる。2002年にはシングルの「Ven y Vuela」、「Balas」、「¿Dónde Están las Gerlas?」、「Amén」、「Ahora Si Mami」、「Verme Mal a Mi」を収録したアルバム『Tempo Éxitos』を制作、またGetto&Gastenのシングル「Tratan」、「Muchos Quieren」、「Conspiran」を収録したアルバム『Vida Eterna』を制作した。
 2002年にはElvis Crespoと共作で「Bandida」を制作し、アルバム『Urbano』に収録される。同年にHéctor el Father、Mexicano 777、Arcángel、Baby Rasta & Gringo、 Getto&Gastenらとの協力。同年、マイアミ司法当局がTempoを麻薬所持で24年の刑を宣言、しかし獄中でも作曲活動を止めず。2005年にはArcángelとの共作でシングルの「25de Septiembre」、「Desde la Prisión」、「Porque Soy Tempo」、「Se Acordarán de Mi」を制作。Daddy Yankee,Tego Calderón,Wisin&Yandel Don Omarらの減刑要求運動もあり、2012年に14年に減刑される。
 2013年10月にÑengo Flowの協力でシングル「Vuelve el León」を制作して音楽界に復帰。アルバム『Los Reyes del Rap』に収録される。

Ven y Vuela
Balas
Tratan
Muchos Quieren
Vuelve el León
Bandida



Lito & Polaco
(1997年結成、2005年ソロ活動)
 1997年にプエルトリコのCarolina出身のRafael Suerra(Lito MC.Cassidy、1979年8月26日生まれ)とRafael Omar Polaco Molinas(Polaco、1976年11月1日生まれ)によって結成される。当初はMCCeja,Gloria, Felo Man、TNTとともにDJErick Industriawo形成。Litoはアルバム『La Calle Pa’La Calle』を制作。Litoはラテン系ヒップ・ホップ系、Polacoはラップ系を目指すなど方向性に相違が生じ2005年にそれぞれソロ活動に転じた。
 デュエットでは、2000年にアルバム『Masacrando MC’s』、『Los :Exitos Vol.1』を、2002年に『Mundo Frío』、2004年に『Feura de Serie』、2005年に『Fuera de Serie Live』を制作している。ソロではLitoが2007年に『de la Calle Pa’ La Calle』、2013年に『Prólogo a Historias De La Calle』、『Historias dDe La Calle』をPolacoが2010年に『El Undertaker』を、2013年に『Back To The Underground』を発表している。

Testimonio De La Calle
Sucesos
Mundo Frio



De la Ghetto(1984~)
  1984年9月17日、ニューヨークにドミニカ系移民の父親とプエルトリコ系の母親との間に生まれる。幼少時にプエルトリコに移転。本名はRafael Castillo。2004年にArcángel & De la Ghettoを結成して活動。2005年にヒット曲「Ven Pégate」を発表、Naldoのアルバム『Sangre Mueva』に収録。ArcángelとともにZion & LennoxのZionのBaby Recordsと契約。
 2006年12月にArcángelがソロ活動を宣言したため、2008年にDe la Ghettoはデビュー・アルバム『Masacre』を発表、シングル「Tu Te Imaginas」がヒット。

Mirala
Jala Gatillo
Frio Olímpico



Jowell & Randy(2000年結成)
 2000年にJoel Muñoz Martín(Jowell)とRandy Ariel Ortiz Acevedo(Randy)が結成。2007年にデュエットとしてのデビュー・アルバム『los Más Sueltos del Reggaeton』を発表。同年にはJ-King & Maximan、ソロ歌手のGuelo StarとともにCasa de Leonesを結成した。シングル「No Te Veo」がヒット。
 2009年にWYRecordsと契約、Jowellがソロで『Más Suelto Que Nunca』を、Randyが『romances de Una Nota』を制作。Randyの方が販売実績は良かったとされる。2010年にアルバム『Tengan Paciencia』を制作、同年末アルバム『El Momento』を発表。このアルバムにヒット曲となった「Loco」、「Un Body Nuevo」が収録される。2012年には『Pre-Doxis』を制作、2013年には『El Imperio Naza』を発表。2013年6月には3枚目のスタジオ・アルバム『Sobredoxis』を発表、Daddy Yankee、De la Getto、Farruko、Divino、Tonny Tun Tunも制作に協力。

Los Más Sueltos del Reggaeton
Goodbye
Sobredoxis
Las Promesas
Más sueltos Que Nunca
No Te Veo



Eddie Ávila(1971年~)
 1977年4月26日、プエルトリコのRìo Piedrasに生まれる。本名はEddie Alexander Ávila Ortiz。レゲトンの先駆者の一人として知られる。2001年にそれまでのヒット曲集である『El Terrorista de la Lírica』、『La Biografía』、『Los 12 Discipulos』を制作。2004年にはDaddy Yankeeの『Gasolina』の制作に協力。2013年にはWisinと協力してアルバム『El Regreso del Sobreviviente』に収録する「Vamos Pa’Encima」を制作。

Eso No Va Conmigo
Carolina



Zion & Lennox(2003年)
 2003年頃にプエルトリコのCarolina出身の2名で結成される。同年にアルバム『El Desafío』を制作。シングルの「Baila Conmigo」、「Yo Voy A Llegar」で国際的に知られるようになる。2004年5月にソロ・アルバム『Motivando A La Yal』を発表、翌年発表された新版には「No Te Detengas」、「Bachatéalo」、「Bandida」、「Yo Voy」を収録した。一時解消したが、その後再結成。ただし、Zionは自分のレコード会社babyRecordsをLennoxはToma Enterprisesを所有。2006年にZionはソロ歌手として再出発し、2007年アルバム『The Perfect Melody』を、他方Lennoxは同年アルバム『Los Mero Meros』を発表。2010年にはデュエットのアルバム『Los Verdaderos』を制作している。

Baila Conmigo
La Botella
Bachatéalo
Hoy lo Siento



Reykon(1986年~)
 1986年12月12日にコロンビアのAntioquiaに生まれる。本名はAndrés Felipe Robledo Londoño。Reykon”El Lider”として知られる。学校時代にMusik ManやTa TalliloとともにバンドR.T.M.を結成。その後、TaTallilotoが脱退し、バンド名をMike y Musikに変更。2007年にソロ活動を開始してシングル「Como Me Cuesta」を制作、2009年にシングル「Se Aloca」を発表し、2012年にDaddy Yankeeとともに「Señorita」を制作。

Se Aloca
Señorita
Secretos
No Molestes Mas
Te Gateo



Chelo(生年月日不詳)
 プエルトリコのサンフアン生まれ。マイアミに拠点を置いて音楽活動。デビュー・アルバムは2006年に発表した『360°』。父親は自分のサルサ・バンドで歌わせようと育てたが、高校時代にDaddy Yankeeから編曲を依頼されたことから音楽活動が広がる。

Cha Cha
Yummy
Un Corazón




パナマ・レゲトン

La Factoria(1999年結成)
 パナマのレゲトン・バンド。1999年にパナマ出身のEdgardo Miranda(別名Joey Montana、1981年生まれ)が、Demphra、Johanna Mendoza Romero(Joycee)、Pablo Maestre(DJPablito)とともに結成。同年シングル「Me Vengo Afuera」を収録したアルバム『La Factoria』を発表。 
1999年にソロ・アルバム『La Willa Demphara』を発表、シングル「El Muslo」、「Tilin Tilin」「Ush」がヒット。このアルバムが好評を博した後、他の3名が合流。「Todavía」、「Que Me Maten」がヒット。2000年にシングル「No Lastimes Más」、「Ese Hombre Es Mío」を含むアルバム『Más Allá』を発表。2002年にDJPablitoとMonataが脱退したが、アルバム『Nuevas Metas』を制作。その中には「Moriré」、「Dale」、「Como Me Duele」、「Perdóname」を収録。2008年にはJoyceeがDemphraとのデュエットを解消。2009年にDemphraはDemphra”La Willa”名でソロ活動を開始。2013年にDemphraがPanama Musicと解約、La Factoria名は同社が引き取る。

Amiga
Todavia
Que Me Maten
No Lastimes Más
Moriré
Perdóname



El General(1964年~)
1964年9月27日、パナマのパナマ・シティにトリニダッド・トバコ系の父親とジャマイカ系の母親の間に生まれる。本名はEdgargo Francoスペイン語レゲエの先駆者の一人。12歳の頃から自分が育った社会状況に関心を示した作詞を作り始めた。1985年に母親が移住した米国に渡り、友人に作詞を再開することを勧められ、友人TonyRodríguezからプロデューサーのMichael Ellisを紹介され、EllisがNew Creation Enterprisesを設立し,El Generalの「Te Vas Buena」、「Gran Pana」、「Son Bow」、「Yo Quiero Amor」、「El Maestro」、「Muévelo Muévelo」、「Mermaid Body」、「Juana」、「Funkete」、「El Gusanito]、「Que Es Lo Que Quiere Esa Nena」,[Las Chicas]、No Me Trates de Engañar」等を発表。1988年にNew CreationがEl Generalの「Yo Quiero Un Amor」を作成。2004年に音楽活動から引退して貧困児童の支援活動を開始。

Te Va Buena
Yo Quiero Un Amor
Muévete Muévete
Juana



Nando Boom(生年不詳)
 パナマ・シティのRío Abajoに生まれる。本名はFernando Orlando Brown。スペイン語レゲエの先駆者の一人。1984年にシングル「Mi Mujer Habla Así」を、1988年にアルバム『El Explosivo』を発表して、1万6000人の聴衆を集めるコンサートに成功。このコンサートでバック・バンドとなったバンドQuarzoとの関係からレゲエ・ロックが生まれ、レゲトンに繋がったとされる。「A Danzar」、「Esa Chica MeVacila」、「Enferno de Amor」などのダンス曲も生まれる。2008年にプエルトリコでNando Boomを「レゲトンの父」と讃えるイベントが行われ、同年アルバム『Nando Boom:Returns』を発表。
 同年、Nando BooはDon Omarを「Enfermo de Amor」の、Wisin &Yandelを「My Space」の盗作であるとして告発、Don Omarは過ちを認めて10万ドルを支払ったが、紛争は解決せず、パナマ検察庁はDon OmarとWisin&Yandelがパナマに入国した際には紛争解決まで出国を禁止すると通告。2010年1月、Nando BoomがDon Omarと和解に達したが、Wisin&Yandelとは合意に達せず。

Enfermo De Amor
Esa ChicaMe Vacila
A Danzar



Gringo El Original(1968年~)
 1968年10月16日、パナマ・シティ生まれ。幼児期に米国に移住して、1986年に高校を卒業。1990年からパナマのスパニッシュ・レゲエの中で音楽活動を開始、「Trailer Load A Girl(Trailer Lleno de Giales)」を歌う。
 デビュー・アルバム発表直前にペンシルバニア州にて警官殺害の容疑で拘束あれたが、原因は友人に車を貸した際に、その友人が関係しいいた麻薬取引集団と警官隊との間に生じた銃撃戦で麻薬集団の一員が警官1名を射殺したため、車を貸したものが主犯と疑われて1992年2月に逮捕され、投獄される結果となった。

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Trailer lleno de Giales